リロードテクニックは、サバゲーの勝敗を左右する。この記事では、タクティカルリロードとスピードリロードの違いと、使う場面を整理する。
サバゲーでの撃ち合いの勝敗を決める要素の一つに、リロード(マガジンチェンジ)のタイミング、スピードは欠かせないテクニックだ。
ここでもたつくようでは、相手に攻め込ませるチャンスを与えてしまい、自分の居るポジションを敵に明け渡しかねない。
そこで、リロードに関するタイミングや様々なテクニックについて考察していこう。
リロードテクニックの要点まとめ
- タクティカルリロードは、弾が残っているうちにマガジンを替える
- スピードリロードは、弾が空になってから素早く替える
- 交戦中は、エアガンを構えたまま行う
- マガジンを先に抜き、同じ手で抜き差しすると速い
- 空のマガジンを落とす方法は、緊急時だけにする
タクティカルリロード
これは、リロードを行うタイミングの要素だ。
今使用しているマガジンが空になる前に、新しいマガジンに替えてしまうリロードをタクティカルリロードと呼ぶ。基本的には交戦中に行うリロードのため、エアガンは構えたまま行う。
相手と対峙している最中に弾切れしたタイミングで突入するのを防いだり、逆に建物内や敵陣近くに踏み込む際にあらかじめ弾が充分に入ったマガジンに交換しておくテクニックである。
そのため、タクティカルリロードは、リロードテクニックの中でも、攻めの場面で特に役立つ。さらに、弾の残りを意識する習慣も、自然と身につく。
なお、銃が撃てない状態にある時間を少しでも短くするために、リロードの際は新しいマガジンを先に取り出し、同じ手でマガジンの抜き差しを行うのが好ましい。やり方としては写真の様に、2本のマガジンを角度をつけて持つ方法と、縦にずらして持つ方法がある。どちらも慣れが必要になるので、家などで練習しておくと良いだろう。


弾切れを待たずに交換する理由
普通にサバゲーをしている分には、大抵の場合弾切れを起こしたタイミングでマガジンを交換するのが一般的だろう。次世代電動ガンやガスブロ、トレポンのユーザーは特にリロード後のボルトリリース操作などがあるため、人によってはリアルさを味わう良い機会かもしれないが、自分の意図しないタイミングでの弾切れは非常に危険な状況である。
正にこれからという時に弾切れを起こさない為にも、タクティカルリロードは常に作戦の1つとして頭に入れておこう。
FPSなどのゲームをするサバゲーマーにとっては比較的なじみのある要素だろう。
スピード(クイック)リロード
こちらは弾が空になった時点で行うリロードだが、マガジンを交換する時間を切り詰めたテクニックになる。
空になったマガジンを、下に落とすか銃をひねって吹っとばし、新しいマガジンを挿入する。リロードにかかる時間は最も早くマガジンを交換できる方法である。
生死を分ける実戦においては戦況によってはいちいち空のマガジンなど拾っていられないので、そのような状況で生まれたテクニックである。
しかし、サバゲーにおいてはマガジンも道具として大事なものであるし、いちいち落としていると故障したり土が詰まったり紛失したちとデリケートなエアガンにはあまりよろしくないので、よほどの緊急事態でない限りおススメはしない。
| 種類 | 交換のタイミング | 向く場面 |
|---|---|---|
| タクティカルリロード | 弾が残っているうち | 交戦中や、建物内へ踏み込む前 |
| スピードリロード | 弾が空になった時点 | 一刻を争う緊急時 |
| 通常のリロード | 弾切れ後 | 落ち着いて交換できる場面 |
どちらのリロードを選ぶか
リロードのテクニックについて述べてきたが、やはりエアガンというのは当然ながら撃てる状況にあってこそ意味のあるものだ。このテクニックをうまくこなせるようになれば、サバゲーでの立ち回りも一段レベルアップするだろう。
まずは、家でマガジンの持ち方を練習しよう。さらに、フィールドで少しずつ試すと、リロードテクニックが確実に身につく。
リロードテクニックに関するよくある質問(Q&A)
Q. リロードテクニックで最初に覚えるものは?
タクティカルリロードだ。弾が残っているうちに交換するため、交戦中でも安全に、新しいマガジンへ替えられる。
Q. タクティカルリロードとは?
弾が空になる前に、新しいマガジンへ替える方法だ。そのため、肝心な場面での弾切れを防げる。
Q. スピードリロードとは?
弾が空になった時点で、素早く交換する方法だ。ただし、空のマガジンを地面に落とす点に注意したい。
Q. 空のマガジンを落としてもよい?
よほどの緊急時だけにする。なぜなら、故障や土詰まり、紛失の原因になるからだ。
Q. リロードテクニックの練習方法は?
家で、2本のマガジンを持つ練習をするとよい。また、持ち方には、角度をつける方法と縦にずらす方法がある。
Q. リロードテクニックは電動ガンでも使える?
使える。ただし、次世代電動ガンやガスブロは、ボルトリリースの操作も必要だ。
Q. リロードの時は銃を構えたまま?
交戦中なら、構えたままが基本だ。そのため、相手の動きから目を離さずに、落ち着いて交換できる。






